なみさとねっとのこだわり – 品質・便利さ・求めやすい価格
そろいも揃って、自信作。
せわしない毎日のなかで、健康に気をつかって毎食の献立を考えるのはとっても大変。
「添加物はできるだけさけて、素材の産地も気にして 」安全・安心の一皿にたどり着くまでには、ちょっとずつ遠回りが必要です。
お客様に代わってその “遠回り” をするのが、私たち 波里 の使命です。
昭和 22 年の創業当時から、国産米 100% にこだわって 米粉を作り続けて 70 年以上。
看板商品の米粉はもちろん、「ごま」や「豆」「雑穀」「チアシード」など 自然の実りを食卓にお届けするために、世界中の産地に足をはこび生産者と会い、 何度もテストを繰り返して私たちの製品はできあがります。
ちゃんと遠回りをして鍛え抜かれた “粒ぞろい” の製品は、品質はもちろん、毎日続けて頂けるようにお財布にも優しい自信作ばかり。
忙しい日々だからこそ、波里 の商品でちょっとだけ近道しちゃいましょう。
今日も大切な誰かのために、一日一粒の I love you を。
そんな“粒ぞろい” の製品を、<なみさとねっと> はご提供します。
1. 品質 – 安全と安心をお届け
安全と安心は、波里 のメッセージ。
美味しさの感動とともに、なみさとねっと がお届けしたいもの。それが安心して口にできる、安全な製品です。
例えば私たちの看板商品である米粉。波里は昭和22年の創業当時から、国産米100%にこだわってきました。それは品質はもちろん、お客様が慣れ親しんだ日本のお米だからこそ安心して口にして頂けると考えているからです。
もちろん国産で美味しいお米であれば良いというわけではありません。私たちは必ずそのお米の生産現場に足を運び、安全に作られた原材料かどうかを自分たちの目で確認します。
麦や落花生など、アレルギーの原因にもなる作物と収穫の時期や保存の場所は分けられているか?さらには流通経路で混在することはないか?いくつもの細かなチェックに合格したお米だけが、波里の工場に運ばれます。
そして、米粉の流通量が日本トップレベルにまで増えた今でも栃木県佐野市の本社工場で、全ての米粉は生産されています。
あらゆる製品の“もと”になる米粉は、私たちが見つめる目の前で作る。
その安全と安心へのこだわりこそが、私たちからお客様へのメッセージです。
RICE FLOUR – 波里の米粉づくり –
安心で安全な安定した製品ができるよう原料米の検査を何項目も実施し、合格したお米のみを仕入れ、使用しています。
粉砕工程も徹底した品質管理のもとで厳格に管理。米の風味・甘みを最大限損なわないよう製粉しています。和菓子に使用される“上新粉”や“もち粉”の製粉をはじめ、長年培った製粉技術を生かし、近年ではより粒子の細かい“米粉”の製粉も行っています。
栃木県内の農家との契約栽培を中心に、他県産米も積極的に使用している“米粉”。日本各地の水田の有効活用、ひいては農業全体の活性化の手助けにもなると期待しています。
2. 便利さ – 忙しいを、楽しいに。
忙しい毎日のなか、それでも大切な誰かのためにできるだけ美味しくて健康的なものを作りたい。でもそれは簡単なことではありません。
お客様のために私たちができることは、サッと使えてしっかり美味しい製品をお届けすること。
例えば人気の米粉のパンケーキミックスなら、“だま”になりにくいようにサラサラ感にこだわることで、お料理の手間はずっと軽くなります。そのために大切なことのひとつが、ベースとなる米粉の粒度。お米は産地やその時のお天気によって含まれる水分量が異なります。
波里の工場には、その見極めを20年以上続けているエキスパートがいます。その日の状態に合わせてお米の洗浄時間や、“ふるい”にかける回数を微妙にコントロールすることでいつでも最高の状態の米粉が生み出されるのです。
また、パッケージにも手軽で便利にお使い頂けるようにひと工夫。袋にプリントされたレシピも、ひと目でその内容が分かるように何度もデザインを重ねたことで、忙しい朝でもサッと調理をして頂きやすくしているのです。
美味しくて便利。だからお料理がもっと楽しくなる。そんな製品を波里はこれからも開発していきます。
3. 求めやすい価格 – 健康は、みんなのもの。
美味しくて安全。でも価格が高くてとても毎日の食卓には…。健康をうたう食品にはそんな日常使いが難しいものが少なくありません。
波里が大切にしていることは、私たちの製品を必要としている人にお買い上げ頂きやすい価格で提供すること。
一食だけでは健康は手に入りません。毎日少しずつ続けるからこそ食事で人は健康になれるのではないでしょうか。
でも品質が良いものを手頃な価格で 提供することは、けして簡単ではありません。それが実現できるのも、日本有数の米粉の生産量があればこそ。そして、さまざまな製品を自社で開発してきた経験があるからにほかなりません。
波里の商品開発室には、25年以上のあいだ米粉と向き合い多くの商品を生み出してきた社員がいます。彼女自身も子育てと仕事、そして日々の家事をこなしてきた経験から手に入りやすい価格であることの大切さをよく知っています。
米粉製品だけではなく、ごまやチアシードなどあらゆる製品が美味しくお求めやすい価格であるように。そして毎日あたりまえにお使い頂けるように、今日も生産者とともに努力していきます。
「 種を想い 人を想い 幸せを想う 」